誕生石が国によって種類が違うのは、かつてアメリカの宝石商組合で定められたものが、形を変えながら広まったためです。
誕生石の起源について、様々な説が議論されていますが、クリスチャンの多いアメリカでは新約聖書に記されているエルサレムの城壁の土台に埋め込まれた宝石にちなむという説が有力です。
誕生石はそれぞれの宝石に意味があり、身につけていると幸せが訪れると言われていますが、石によってどのようなメッセージがあるのか見てみましょう。
始めに、1月の誕生石ガーネットを見てみましょう。この石は「貞操」「真実」という意味を持つと言われ、その赤い色から情熱の石と言われます。
3月の誕生石のひとつであるアクアマリンは、幸せや子宝を運んでくるとも言われ、結婚をする人へのプレゼントとしても最適です。
6月の誕生石のひとつ、ムーンストーンは希望や幸福、永遠の若さを象徴し、予知力を授ける石として、占い師も使用しています。
また、8月の誕生石はペリドットですが、夫婦の幸せを守ってくれると云われ、二人で身につけるとカップルの絆を強めてくれます。
9月の誕生石サファイアは、チャンスや出会いを確実につかむことができるようにする力があるだけでなく、知性も高めると云われています。
そして、12月の誕生石であるラピスラズリは、知性をつかさどる石です。脳の働きを活性化して、直観力を高める力があるとされています。
かつては結婚指輪に誕生石を使っていましたが、宝石商の都合か現在では高価なダイヤモンドが使われています。故ダイアナ妃の婚約指輪はブルーサファイアであったことは有名です。
また、誕生石は自分の誕生月にちなんだ石を身に付けるだけでなく、月ごとの宝石を取り替えてつける利用法もあります。この方法も楽しそうですね。
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