誕生石の組み合わせが月によって少しずつ違うのは、1912年にアメリカの宝石商組合が決めたものが年月を経て形を変えながら広まったからです。
誕生石の起源として、アメリカでは新約聖書に記されたエルサレムの城壁の土台に埋め込まれた宝石が元になっているという説が有力のようです。
誕生石は身につけていると幸せが訪れると言われていますが、石それぞれの意味にはどのようなものがあるのでしょう。
まず、1月の誕生石ガーネットです。通常は赤い石を思い浮かべると思います。持つ人に変わらぬ愛情が保証され、忠実さや貞節を守る力があると伝えられています。
4月の誕生石であるダイヤモンドは、「清浄無垢」という石言葉を持ちます。持ち主に降りかかる不幸を払う力を持っているとも信じられています。
5月の誕生石はエメラルドですが、かつてはビーナスに捧げられたというこの石は、最愛の人の誠実さの証だと恋人達に云い伝えられていました。
また、7月の誕生石であるルビーは、慈悲、勇気、気品を象徴しており、護符としてのパワーが強い石として知られています。
9月の誕生石はサファイアです。「賢固な愛の証」と云われ、不貞を働くとその輝きを失うと信じられています。さらに不運を寄せ付けずに保護するという力もあります。
そして、11月の誕生石のひとつシトリンは、「社交性・勇気・希望」という意味を持ち、人間関係を豊かにしてくれる効果を持ちます。
結婚指輪に使われるのは、ほとんどの場合ダイヤモンドですが、メインに誕生石を配置して周りにダイヤをちりばめるというのも個性的です。
また、最近では自分の誕生石をつけるだけでなく、その月々の誕生石をつける月代わり利用法を楽しむ人もいるようです。
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